この国は魔法の国か!?
ゴールウェイの中心街と家のちょうど間くらいにある老舗のパブ。個人的に気になっていたが中が見えない造りなので腰がひけていたのだが、遂に今日来訪がかなった。
出迎えてくれた人の良さそうなおじいちゃんにギネスを1パイント頼む羊。超笑顔でギネスを作ってくれるおじいちゃん。待つ羊(※ギネスは注ぎ終わるまでに3〜5分くらいかかるぞ!)。笑顔でギネスを差し出すおじいちゃん。
羊「…。」
おじいちゃん「(ニコニコニコニコ)」
羊「(払わす気ないんか?)あー…クレジット使えます?」
おじいちゃん「OH!おけおけ!」
クレジットの機械「エラー」
おじいちゃん「??(ピッピッピ)」
クレジットの機械「エラー」
偶然きた他の店員さん「どしたん?」
おじいちゃん「使い方わかんない…。」
店員さん「こうしてこうしてこうだよ。」
羊「(ピッ)」
おじいちゃん「OH!グレート!!サンキュー!!」
このパブいいパブだな…(しみじみ)。疲れた時にまた一人でこようと思う。
今日は教会で開かれているコーラス隊の練習に初めて参加してきた。初めにコーラス隊のリーダーが活動の説明を丁寧にしてくれた。その後、レギュラーメンバーも含めて実際に練習。どうやら楽譜はないみたいで、代わりに歌詞カードと、既存メンバーにはそれぞれのパートをソロで録音したファイルと、インストのみのファイルが配布されていたようだ。あらかじめ各々予習をしてくるスタイルだが、もちろん社会人がほとんどの隊なので、リーダーが指揮をとり、一つのパートずつお手本音源を流して音をとっていく。このおかげで羊や他の初回メンバーたちもそれなりに楽しく歌い上げることができた。
本日練習をしたのは3曲だったが、その中でもこの曲の歌詞がとても印象に残ったため紹介しようと思う。
Somewhere In My Memory
すごくいい歌詞なんだけど…すごくいい歌詞なんだけど…羊が思い出したのはとあるAA(アスキーアート)である。
クリスマスとは夏休みだった…?
体当たり続きだが、少しずつ落ち着ける場所を開拓中だ。特に行ってみたいパブはたくさんある。特に、1階がパブで2階が小さなホテルになってるやつ!!躍る小馬亭かよ!!俺がアンダーヒルだよ!!!と、もう見るだけでテンションマックスなのである。
ハロウィンやクリスマスに向けて街は忙しいらしいが、異邦人としては全くもってピンとこない今日この頃。ハロウィンはもう来週だ。友達の誘いで学校のハロウィンパーティーに参加することになっているがすでに後悔しかない。陽キャ代表のルームメイト(スパニッシュガール)の「私も行くよ!楽しみだね!」と言っていた笑顔を思い出して踏ん張りたいと思う。
今週は一週間が長すぎて死ぞ。明日はやっと金曜日。皆さん華金は思いっきり飲みましょう!アデュー!(ベルばら50周年チクショーーーー!)