AKUMAKONレポもこちらの記事がラスト!カオス注意報発令中!!③〜ブース紹介編〜、行ってみよう!
前回と前々回の記事はこちら。
ireland-workingholiday.hatenablog.com
ゲームプレイブース
SwitchやPS5の実機がたくさん!友達とフリープレイを楽しめる。中央のメインモニタではスマブラ大会が開催されていた!!非オタの日本人の友達が遊びに来ていて、マリカー大会に参加したそうだが、「何回やっても最下位にしかなれない…」と少々落ち込んでいた。ドンマイだ!
物販ブース
公式かどうか若干怪しいものも混ざりつつ、日本のオタクグッズを揃えることのできる物販コーナー。①で少し触れた武器屋もこのセクションに。これら以外にも、自作のペイントや小物を売る人も。
シアターブース
ジブリやジャンプ系のアニメを中心に作品を鑑賞できる上映室。英語字幕付き。1時間くらい経つと(シリーズもののアニメは)スタッフさんがOPを飛ばしてくれる親切設計。
寄せ書きブース
来場者が自由に寄せ書きを投稿できる掲示板。用意されているペンの半分くらいはインクが出ないところが安全と信頼のアイルランドクオリティ。
カードゲーム&ボードゲームブース
なぜか少し隔離された場所にあったこちらのブース。異様すぎて写真を撮れる雰囲気ではなかった(察してください)。もうなんか入り口から漂うオーラがやばい。オタクの中でもやっぱりカードゲームは特殊だよなぁ…と思いながら(自分のことは棚に上げる)扉を開けると、部屋の中が完全に陰と陽で隔たれていた。大人数でワイワイはしゃぐボードゲーマーたち。その傍に黙々とゲームをプレイするカードゲーマーたち。光と闇…二つの心をもつ少年…人は彼を…(※呼びません)。初登場の海馬がブルーアイズと交換してくれ!と開け放ったトランクの中のカードを使ったデッキ、みたいな構築で縛りプレイ?をして遊んでいる決闘者2人組が印象的だった。
エントランスの様子
そういえば入り口の写真を撮っていないことに気づいて、撤収時に急遽撮影。会場は全体的に寒いのだが、エントランスの扉にだけは強めの暖房器具が付いていて、この位置だけほのかにあたたかい。テラスの部分には各年の垂れ幕が。歴史を感じさせますメェね。
パブもあるよ!
大学にパブがあるなんて、日本では信じられない光景だが、NUIGにはそりゃもう立派なパブがある(写真忘れ)。購入したギネスを持ち出して、撤収後の自分のブースでセルフ打ち上げ。
そんなこんなであっという間に3日間が経ち、ついに舞台は感動のフィナーレへ。気になる総来場者数は…
な、なんと、約2,300人!すげえ!中にはこのイベントのために、首都ダブリンからはるばるやってきたというオタクも。来月はコークで、再来月はダブリンで、同じ趣旨のイベントが別の団体によって開催されるらしいので、アイルランド旅行がてら行ってみようかなと画策中である。
最後に、ミニイベントでやっていたカラオケ大会の様子をどうぞ!
英語版あるんか…笑 pic.twitter.com/MoSeijlJfx
— ひつじの€39.80(さんきゅっぱ)inアイルランド (@skyholiday_398) 2023年2月11日
シラフでこのテンションなのがオタクのすごいところである。アイルランドのオーディエンスは常に温かい。
というわけで、今回はAKUMAKONのレポートをお届けしました!2月にアイルランドを旅行したい!という無謀な方は、旅先のイベント候補に入れてみてはいかがでしょうか!?来年は日本人ゲストも来れるといいな〜。
ここまでお読みいただきありがとうございます!ではでは、みなさん今週も張り切っていきましょう!ご安全に!