アイルランドワーホリ日記(2022~2023) ~ニート羊は英語で話す夢を見るか?~

我、古今東西の酒を愛する日本羊なり!ワーホリにかこつけてアイルランドでビール三昧。語学学習...?知らない言葉メェねえ。

【大ブリテン帝国2日目】裏切りの羊UDON

久々にケルト圏の洗礼を受けて命絶え絶えであった羊。しかし、今日は、どうしても叶えねばならぬ…野望がある…!!!

 

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羊の野望、それは、ロンドンの中心街の一つ、リバプールストリートにあった…。

デン!!!

デデン!!!!

デデドン!!!!

 

ぶっかけ羊ははな○る派だったのだが、今回の一件で完全に○亀派になりました。本当にありがとうございました。前足でも後ろ足でもいくらでもクルクルしてやんよ〜〜〜〜

うますぎワロタ。目から…めんつゆが…。ロンドン滞在の4日間中、3日間はご飯が○亀でした。○亀製麺に敬礼…!!!!!

 

せっかく大ブリテンとやらに来たのだから、とりあえず行くべきは、世界史の資料集で嫌ほど見たあの出典元でしょう。

大 英 博 物 館 !!!!!!

とりあえずロゼッタストーンに齧り付く羊。キッズたちにも謎に人気。

 

イギリスのすごいところは、大英博物館ももちろんだけれど、ロンドンの主要な博物館・美術館は入場料がほとんどタダなことだろう。誰でもアクセスできる素晴らしさ。ノブレスオブリージュの意地ってか、見栄でもプライドでも何でも良いんだけど、太っ腹メェ…。

 

ただ、まあね?その弊害というか、良くも悪くもいろんな人が来れちゃうわけで。1000円くらいでも入場料を取れば、それなりに関心のある人しか来ないところが、タダにすると…まあ…あれなわけで…。民度うんぬん以前に、某千葉のテーマパークよりも人がごった返していて、展示をゆっくり見る余裕がメェ〜〜〜…。それこそ、本物のロゼッタストーンを拝見できた嬉しさは無限大なのだが、ゆっくり眺めるなら、日本の古代オリエント博物館の…レプリカのほうが良いな…とか。

各地からいろいろなもの(宝物レベル)が集まっていて、確かに感無量なのだけれども、なんだろうか、こう、万博感といううかお祭り感というか。これを博物館と呼んで良いのだろうか…というモヤりがあった。あ、でも人生で一度は行くと良い場所だと思います!展示品のレベルとスケールがすごい!!!!

個人的なクリーンヒットは、ビクトリア朝の掘り出し物コーナー!こぢんまりとしているが、当時の食器や装飾品などを見物できる。ネルソン提督の皿wwww羊も欲しいっすwwwwwww

 

そんなこんなで、人の波に流されながらとりあえず一回りして、すでにちょっとぐったり。。めちゃくちゃ広いっていうのもあるけど、人数制限は…できればしてほしいメェね…。地元民曰く、本来は何日かかけて回るべき場所だそうです。だよね。

ただし、この日の行事はこれだけではなかった…。

 

話すと長いのだが、超省略すると、知人のお兄さんがロンドンでミュージシャンをしていて、お兄さんにロンドン観光に連れて行ってもらえることになっていたのだ。今夜はお兄さんのバンド仲間のライブがあるとのことで、待ち合わせ場所の最寄駅へ移動。

 

とはいってもライブは夜から。まだ少し時間があったので、駅近くのカフェバーでまずは1杯。飲んだ後に、やっべ、初対面の人と会う前じゃんと気づいた、すでに脳みそに酸素が回っていない羊であった。

定刻になり、予定通り駅でお兄さんと待ち合わせ。他の友人2名も合流するのとのことで、そのうち1人の家で最後の1人を待つことに。家でなぜか勧められて出てきたスコッチが激うまだった。

目的地のライブバーに到着。久々のギネスはとても美味しかった。

この日のライブの内容はとても羊好みで実に良い夜になった。フロントがシンセ3台とサックス?というかなり不思議な編成だったのだが、フォーク×サイケ(エレクトロニカ寄り?)な歌もので、ドラマーの繊細なハイハット&ライド捌きが素晴らしかった。ジャズ上がりか??

 

ここまでニッチな場所には羊一人では辿り着けなかったので、案内してくれたお兄さん、紹介してくれた知人(ソウルメイト)に感謝!いろんなジャンルがあって面白いメェね。

 

お兄さんにロンドン観光のおすすめポイントも教わって、3日目への意気込みも十分でありますぞ!ポケモンスリープを導入し、この日はカビゴンとゆっくり眠りました。

 

ではでは、3日目もお楽しみに!(日付ずれちゃっててすみません!)

 

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「"シャワージェル"って知ってる?」

大丈夫、羊がちゃんと話してあげる♪

欧州に一定期間住むことになった人が、まず初めに(結構)驚くことは、「このスーパー…ボディソープがねえ…」だろう。少なくともアイルランド渡航して数日目の羊はこう思った。

 

慣れない海外生活、緊張もしているし疲れてもいるだろうし、視野が狭口なっているのかもしれない。時間はたっぷりあるし、とりあえずもう一度探してみよう、と自分自身に言い聞かせた。売り場を3周しても目につくのはD○veの固形石鹸だけぇええ!!!もう石鹸でも良いかな…でもシャワー室に石鹸置き場がメェな(この現象も結構謎なんだけど)、と手に取った固形石鹸を戻して近辺の棚をもう一度見やる。

 

「シャワー…ジェル…?」

 

そこに輝くのは、シャンプー棚の1/4ほどしかない狭いスペースに並べられた「シャワージェル」という商品の置き場だった。見た目的にはボディーソープにかなり近いような気もする。試しに一つ取り出してみて、後ろのラベルを読み読み読みとな…。

 

う〜ん、よくわからん。

 

グーグル先生に尋ねてみたところ、欧州の「まあ石鹸みたいなもん」との情報で、仕方なくこれを購入することに。ボディーソープどこ…。そして、ここから羊の悲劇が幕を開けるのだった…。

シャワージェルのポイント1☆すごく匂う♪

ぶっちゃけはっちゃけで言うと、さまざまなシャワージェルをもう10本近く試したと思うのだが、まあこんなもんかなと許容できる匂い(香り)がない。日本での「石けんの香り」「シトラスの香り」みたいな無難〜な感じで良いのだが、どれもとても個性が強い。特にココナッツ系は苦手な人が多いと思うので、最初の一本にはしないほうが良いだろう。

 

ワースト3:アボカド&ココナッツ(甘すぎて気持ち悪い)

ワースト2:フレッシュミント(トイレ用洗剤の匂い、羊はトイレ)

ワースト1:グレープの香り(原液?の香りそのまますぎてお腹が空くレベル)

 

シャワージェルは、€1-2程度の価格帯なので、シャンプーに比べるとかなりお得。また、滞在が短い留学生やハウスメイトが大量に余ったものをボトルごとくれたりする。金がかからんのは嬉しいのだが、強烈な匂いだけはどうにかならんものか…。ニ○アに期待したい。

シャワージェルのポイント2☆洗い上がりがヌルヌル♪

ジェルという名の通り、ボディーソープがサラサラといった表現なら、シャワージェルはヌルヌル。泡が立つかどうかはモノによって結構差がある。ここからは、シャワージェルのせいなのか、アイルランドイングランドの水圧の低いシャワーのせいなのか定かではないのだが、洗い流してもなんか落ちた気がしない。保湿でモチモチというかただ単にヌルヌルベタベタなのだ。

 

種類によっては、スッキリ爽快成分みたいなものが配合されている場合もあり、体がスーッとする(その機能アイルランドに必要ですか???)。しかし肌がベタベタなのは変わらない。なんとも不思議なものだ。

シャワージェルのポイント3☆落ちちゃいけないものまで落ちてる気がする♪

硬水が原因の可能性も高いが、とてもわかりやすく肌が荒れる。アジア人にはきっと成分が強すぎるのだろう。合わないものはさっさと捨てましょう。柑橘系の種類は要注意かもしれない。(過去2回荒れた)

 

とまあこういったように、あまり良いとは言えないものなのだが、ボディソープがないのであれば背に腹は変えられない。いまだにシャワージェルさんとの果てしなき戦いは続いている。今回のやつもハズレだったメェねえ…。

 

でも、知ってる?これって実は、とっても耳寄りな情報なんだけど…。

 

欧州には、体を洗うときに洗剤を使わないって選択肢もあるんだよ☆

髪の毛も毎日洗わない人がいるよ☆

(ヨーロピアン/南アメリカンさぁ…)

 

ギリシア滞在中には、「海入ってから簡単に水シャワーをあびたからOK」という人も多かった。おかしいのは世界のほうか、それとも日本のほうなのか…。とりあえずシャワー室の砂をちゃんと洗い流そうか…。

 

どなたか、おすすめのシャワージェルがあれば教えてください。羊からは以上です。みなさん、木曜日もご安全に!!!

【大ブリテン帝国1日目】初めてなのに…なんだか懐かしい感じがするんだ…

2週間ほど過ごしたギリシアを後にして、次はイングランドへ。

アテネ国際空港にて、最後のMythosを。ミソスうまいよミソス。7ユーロ。え、髙…。硬直しかけたが、最後にギリシアに金を落としてやるのも…悪くないな…。

今回はAEGEANというギリシアの航空便を使用して、中距離便でイングランドへ。すごいよこれ…ちゃんとボーディング何ちゃらがある…。(ライア⚪︎はないよ!!!)

 

というわけで、大ブリ素晴らし帝国編、始まるよ〜〜〜!!

2日目以降の記事はこちら

座席の並びや性能はライア⚪︎と特に変わらず。幸運なことに、今回は3列の真ん中が空き席だったのでかなりゆったりと過ごすことができた。あ〜〜〜さよならギリシア〜〜〜絶対また来るよ〜〜〜。

19:15発で約4時間のフライトなのだが、まさかの機内食が。あ…とっても…美味しくないです…。というか、羊はこのライス型のパスタがめっちゃ苦手。ミートソースもイマイチで、某アイ⚪︎ランドさんを思い出す味だった。左上の芋のピクルスは美味しかった。

イングランドに近づくと、だんだん雲行きが怪しく…。うーん、とても懐かしい感じがする。

ヒースロー空港に到着。ケルト圏は今日も当たり前のように雨。わかるわかる、羊を迎えてくれたんだよね…。

到着は22時すぎで、さすがの大空港も人はまばら。途中で寄ったトイレの流れてない率が高すぎて、ああ、ケルト圏に帰ってきたのだな…と実感した。みんな、トイレは流れるまでちゃんと流そうね!!!

 

日本からイングランドに入るときは、なんと入国審査はなし!入国ゲートでパスポートをスキャンして、勝手に自分の顔写真を撮影されるのをぼーっと眺めているだけ。もちろん、すべての国の人がそうというわけではなくて、EU圏内と、イギリスに認められた10カ国(だっけかな?)は特別に免除、という形式らしい。今日も日本のパスポートに感謝。

空港内でイングランド用のWi-Fiにアクセス。外気温を確認して絶句。ギリシア、39度だったんですけど…。慌ててトランクからウルトラライトダウンを取り出して装着。でも寒い。こちとら下半身が短パンなのだ。ゆーても20度くらいあるやろ、と思っていた楽観的な羊を捌きたい。

ヒースロー空港からは電車に乗ってシティセンター方面へ。エクスプレスに乗りたかったのに乗り場がわからなくてローカル線に乗ってしまった羊。そしてこの後、乗り換えが難しくて宿に着くまでに3倍くらいの時間がかかった。結局目的の駅に降り立つことができず、近くの駅から20分かけて雨&強風の中歩くことになった…。コロ…して…。

 

唯一助かったのは、改札でAppleWatchが使えたこと。この快感…日本以来…!!!ちょっと反応が遅いのはご愛嬌だが、切符を買わなくていいのは本当に助かるメェねえ。10ヶ月ぶりくらいに時計を右手に装着した。快適快適。

 

すっかりびしょ濡れになって、宿をとっていたホワイトチャペル近辺に到着。ホワイトチャペルは(世界史好きからすると)治安の悪いイメージしかないのだが、現地の知人に確認したところ「それ19世紀の話ねwww」とのこと。ですよねすみません。

 

深夜00:30くらいから徒歩移動を開始したのだが、歩いている間は幸いにも何も起こらず、切り裂かれることもなく、道往く人は羊の姿にドン引きしながら、目的のホステルに到着した。これから数日お世話になります。

 

時間はすでに01:30過ぎ。とにもかくにも疲弊して眠すぎて、罪悪感を感じつつもそのままの姿でベッドにIN。羊…起きたら…丸亀⚪︎麺リバプール通り店に行くんだ…。

 

というわけで移動で終わってしまったのですが、イングランド旅行1日目のレポをお届けしました!2日目からはちゃんと観光が始まりますゆえ、お楽しみに!!!ではでは、みなさん週末もご安全に。

 

2日目以降の記事はこちら

これは個性豊かな物乞いたちが織りなす…ひと冬の物語…

従兄弟相手に久々にアイルランドの話をしたので、そのときウケが良かった話をまとめておこうと思う。というわけで第1回目は、ドキ☆乞食だらけの海外生活〜物乞いパラダイス♡♡〜編をお届けします。

羊が長らく生息していたのは、アイルランドの西側にあるゴールウェイという地方都市。ゴールウェイは芸術の街とも呼ばれていて、特に音楽のイベントが盛ん。スタイリッシュでモダンなダブリンとは違う賑やかさのある街だ。

ストリートでの活動にも寛容で、毎日数組のアーティストたちが場所取りをしながら路上でライブを披露している。音楽だけじゃなく、絵や工芸品を売る美術系の人たちもよく見かける。

 

そして、アーティストに紛れて物乞いたちも毎日のようにストリートにスタンバイ。彼らは特に何をするわけではないのだが、自分たちの目の前に缶をおき、誰かがコインを入れてくれるのをじっと待っている。

 

アイルランドが特にそうなのか、キリスト教圏の共通の文化なのかはわからないが、こちらの人はよく投げ銭をする。気候の良い日い休日にバンドでライブをすれば良いときは1日に2〜3万円稼げることもあるのだとか。

日本人にはアイルランド乞食ハーレムになれる素質がある

日本人は西洋でモテる、とよく言われている。異性関係はよく分からんが、物乞いには確かにめちゃくちゃモテる。超話しかけられる。入れ食い状態。なので、異世界転生のようなモテモテハーレムを味わいたい人にはアイルランド留学がおすすめです。

 

ここからは、実際に会った物乞いの中から3つ、パターンをピックアップしてご紹介します。新たな出会いが…今始まる…。

①ストリート物乞い

ストリートを歩いていると座り込む乞食たちに何らかの施しをしている人たちを目にすることができる。おそらくゴールウェイで最もスタンダードな物乞いのパターンだろう。(流石に写真は撮っていません。ご勘弁を。)

 

コインを入れてもらってお礼を言う乞食もいれば、そうでない無反応な乞食もいて、それでも施しをするなんてみんな聖人だな〜と日本羊は思うのである。そして結構な頻度で施しを目にするのだ。

無関係のライブ写真

乞食たちに施されるものは現金だけではない。たまに、ジュースや食べ物のような現物支給をする人もいる。しかしながら乞食たちにとってこれは迷惑な行為らしく、めちゃくちゃ嫌な顔をして受け取る者、それより金くれとせびる者、と多種多様だ。世界広過ぎワロタ。

 

なんだかんだ一種の置き物のように風景に溶け込んでいる彼らなのだが、羊はこの物乞いたちにかなりモテた。前を通れば「お恵みを…今日暮らしていくお金もなくて…」と語りかけられる。しゃ、喋った〜〜〜〜!的な新鮮さがある。

 

どうみても羊より羽ぶりの良さそうなヨーロピアン観光客たちはスルーしたのに、なんでこんな貧乏そうな羊に話しかけんだよ〜〜。話しかけていただいたところ大変申し訳ないのだが、答えは沈黙である。スタコラサッサ〜〜〜。

 

しかしどうやらこの物乞いたち、本当の乞食なわけではなくて「ビジネス乞食」というものらしい。というのも、彼らは朝一番にどこからともなく車で運ばれてきて各配置につき、夜が更けるとまた車で運ばれてゆくのだとか。歩合制になっているのか、儲けは没収される代わりに衣食住を得ているのか分からないが、ディープすぎるメェねえ。(確かに夜遅くや天気の悪い日は出てこないので、その場に住んでいるというわけではなさそうな雰囲気)

②ガーモン&ガー⚪︎ァンクル物乞い

クリスマス付近に遭遇したこちらの物乞い。彼らは子供2人のユニットで、羊が昼間っからパブで酒を飲んでいたところ、急に羊の目の前で立ち止まった。サンタ帽を被りクリスマスセータを着て、装いも何となくこの季節らしい。

そして急にクリスマスソングを熱唱し始める少年たち(あまり上手くはなかった)。浮かれポンチ民かな?と思い、でもまあ子供だし多めに見るかと思い飲みながら鑑賞。盛大に歌い上げた後に、でかいバケツを目の前に出されて、「コンサート料を払え」と請求された。もしもしツルだけど???

 

ストリートなら早足で逃げるところなのだが、パブの中で距離が取りづらく、子供の小遣い稼ぎか…くらいに諦めて、仕方なく10セントを入れてあげた。これも勉強代メェね。

 

…しかしなんとこの子供達、あろうことか羊に逆ギレをかましてきたのだ。「こんな端金で良いと思ってんの?ペーパーマニー払えよ」と。びっくりしすぎてにんじんを奪われたモルモットのような顔になる羊。(♪〜Hello darkness, my old friend...)

 

その後も、「俺たちこの店に雇われてやってるからこんな少ない金じゃダメ」とか「10ユーロ持ってないの?」などとけしかけられ、羊は奥の手を発動した。その名も、ザ・英語わかりマセェエエエン外国人の術。"What???"を連呼して"Sorry, I can't understand English..."などと急に辿々しく言い始めた羊に愛想を尽かし、二人は次のターゲットを探しに行くのであった…。興が削がれてしまい、すぐに別のパブに移動してこのあと滅茶苦茶飲んだ。

③ハイテクバス乗り物乞い

街の中心まで、徒歩20分〜30分ほどのエリアに住んでいた羊。普段バスを使うことはあまりないのだが、その日は家を出てから天気がちょっと怪しくなってきて、電子機器をいくつか持っていたことから、途中からバスに乗ることを決意した。

 

バス停でバスを待つことおよそ15分ほど。あらかじめバス停で待っていたムスリム系の女性から声をかけられる。嫌な予感しかしない。アイルランドの道端で知らない人に声をかけられたら基本ろくな案件じゃないぞ☆)

無関係なお気に入りパブ

「バスに乗りたいけど手持ちのお金がない。バス代をくれないか?」

あー今日もモテモテ!モッテモテだね、羊!

 

バス代はこの距離なら1ユーロ程度。本当に困ってそうだったら別にあげても良いんだけど、シチュエーションを鑑みるに、この時点で相当怪しいのだ。

  • 1ユーロも払えないのにシティセンターに何しにいくのかという疑問。(パブで酔い潰れて財布を落としたから帰りのバス代を貸してくれ、のほうが信頼できる謎)
  • 終点のシティセンターまではバス停4駅、徒歩でも15分程度。雨は小雨。足も不自由じゃなさそうだし、歩けば?という疑問。
  • バスで使えるキャッシュがないという話なら、すぐそこのATMで下ろせばいいという状況。

あまりに怪しすぎたのと、羊はバスは学生用ICカードで普段乗っていて他の人には使えないことも相まって「ちょうどいいキャッシュがないからごめんなさい」という理由で断ることに。ないものはないんだし、まあこれで諦めるだろう。

 

すると彼女は、スマホで自分のリープカード(アイルランドの交通ICカード)アプリを立ち上げ、「ならここにトップアップ(=チャージ)して!クレカも使えるからキャッシュなくても大丈夫!」と羊にせがむ。いや、余計嫌だわ!!!!てかなんで変にハイテクなん!?!?!?

 

クレカ情報を人に渡したくないと断れど、あれやこれやと捲し立ててきたので、ここでも英語ワカリマセェエエエンを発動。閉めたのは羊の心のシャッター。

 

向こうも流石に諦めたのか、会話は一旦そこで終了。…したはずなのだが、バス停から去らず、あろうことか羊が腰掛けた長椅子?腰椅子?のすぐ隣に陣取る女性。え、気まずいんですけど…。もう諦めて歩いて…。

 

次のターゲットを待っているのかと思い、とりあえず無視。程なくして1組のカップルがやってきた。ああ、あのカップルも可哀想に…とちょっと同情する羊だった…のだが…。

 

カップル「イチャイチャキャッキャ」

物乞い「…。」

 

話しかけないんかい!!!!!

このままじゃバス乗れじゃいんでしょ!?諦めんなよ、お前!どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ、諦めたら!周りのこと思えよ、先に声かけられた羊のこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!!!

 

とても腑に落ちない気持ちのまま、羊たちの前にバスが到着した。とりあえずもうこれ以上絡まれたくなくて、いの一番にバスに乗り込む羊。幸いにも精算(アイルランドのバスは前精算)のときは何事もなく、やっと羊に安寧が訪れた…はずだった。

 

カップルの後にバスに乗り込もうとする物乞い。つ、ついに運転手さんに直談判か…?と思って観察していると、フツーにスマホICカードをピッとタッチしてバスに乗ってきた。しかも、悪びれた様子もなく、羊の2つ前の席に着席。あのさ、厚顔無恥って知ってる???????このくらいの強かさがないと物乞いとして暮らしていけないと言うことか…。羊もそのときが来たら見習います…。

 

というわけで、学校で英語がうまく喋れずに落ち込んでいる日も大丈夫!親切な物乞いたちが積極的に話しかけてくれるよ♪みんな、アイルランドのストリートを歩くときには、心を鬼にしような…。おすすめの血鬼術は日本語ワカリマセェエエン。

 

こんな感じでアイルランドのちょっと負の部分も紹介できたらと思います。次はメシマズ料理3選を企画しております。ではではみなさん、週末もご安全に!

ヨーロッパに渡航して1番驚いたこと

どこに行ってもなんだかんだ面白おかしく楽している今日。しかし、確かに苦難はたくさんあって、日本では信じられないような常識にもしばしば出くわす毎日だ。

とはいっても、大体のことは許せてしまう。何故かというと、常識とかマナーとかそういったものは国によって異なるし、1番大事なのは、その裏にあるその人ごとの考え方だと思うからだ。

敬意があれば、表し方は郷によって違えど、それは通じるんだな〜と肌感で思う。なんだかんだ、バックグラウンドのない日本人の行き来する地域なんてある程度決まっていて、そこに常識的にみて危ない人はそうそういない。いないことはないけどども。割合的にはまあ少ないというのが実際だと思う。

そのため、まあ他国民にちょっとイラッとする場面はあるけど大体は許せるのである。それゆえに、同じ日本人から言われる言葉がグサッと突き刺さる、羊の海外体験での一番のショックはそれであった…。

 

ここからは面倒くさい大人での居酒屋での(マスターくらいしか聞いてくれない)つまらない話の始まりですぞ!いやあ、大人になるってこういうことなんだな〜。

 

羊のビザはワーホリビザなのだが、ワーホリビザは通常であれば20代でしか取得できない若者ビザだ。しかし、羊は確かに若者時代にビザを申しこみ、無事それが通ったものの、時代はコロナ全盛期。ビザの許可は保留になり、羊はアイルランド渡航を潔く諦め、一度辞めると言った会社の中でどう地位をもう一度築くかに躍起になっていた。

 

3年ほど経って、あの時のビザ、今なら再発行できますけどどうします?と大使館から連絡が来て、まあ人生一度だしと渡航を再度決意した羊。しかし、齢はすでに30OVER!!渡航前はあまり気にしていなかったのだが、意外と渡航後にこれが効いてくる。

 

アイルランドでは、年齢関係なく仲良くなった人もいれば、年齢や境遇が近くて仲良くなった人もいた。とりあえず言えるのは、仲良くなった人とは本当に良い出会いで、アイルランドに来てよかったな〜と思える人にたくさん会うことができた。でも、コミュニティはやはり難しい。

 

ゴールウェイのような少し片田舎のような街でも日本人の留学生やワーホリ民は意外と多い。色々な日本人と会って話したけれど、渡航目的からやはり30歳未満が多い。ボリュームゾーンは25歳くらいかな、と思う。まあ30越えの羊はちょっと異質なわけだ。

 

とはいっても、我、日本企業で、若手を育成していた也と、そこまで若者に苦手意識はない(つもりだった…)。でも、ここは仕事の場所じゃない。というのも含めて、この年下相手のコミュニケーションは、本当に個人的にクリーンヒットを受けるほど難しかったというのが個人的な感想だ。

 

羊はちょっとツンデレ。仕事上であまりデレデレするのも、OJTの立場だと良くない!と思って、否定はしないけど、もっとこうしたら、と先輩風を吹かせるタイプ。でもそれがすごい個人的には嫌い。

 

っというのが、酒を飲ませるとベロベロに出てしまい、ここがええんじゃ〜好きなんじゃ〜みたいなのを言ってしまう。面倒臭いモンスターなのだ。しかし、だからこそ、会社や部活での立ち位置は、一見ちょっと真面目そうだけど、実は良くみてくれている先輩として通っていた。個人的にも後輩の扱いがあまり得意なタイプではないのだが、気づいたら慕われているという感じで、あまり苦戦したことはなかった。

 

そんな羊に突きつけられた、「羊さんは、なんか褒めてくれて歯痒いっす」。

羊は事実しか言わないのだが、Z世代?何世代なのかわからんが、5〜10歳下くらいの世代は、手放しで褒める奴は警戒せよと教えられてきたのだろう。実に正しい。

 

ということがあり、アイルランドの日本人との関わりはとても難しい。羊は(本当に不可解なのだが)年上キラーゆえに、大体の年上の方とは仲良くなれるというか、相互に良い関係を築けるのだが…。

年下は難しいな〜と思った次第である。本当に感じの合う同士では3つ下と仲良くなったりもしたので一概には言えないと思うの…ではあるが…。とりあえず本音しか言わないので勘弁してくれ!

 

そんなこんなで、大体のカルチャーショックはカルチャーショックだからと受け止められるのだが、同じ日本人からされた反応が結構ショックだったりした留学生時代だった。年下にあまりよく思われないっていう経験が初めてだったのだけど、一度そういう経験をすると、もしかしたら高校時代のアレも…とか、連装してしまうのが良くないメェね。

 

マルっと言えば、海外のカルチャーショックなんて取るに足らずということなので、みなさん3連休明けもご安全に!とりあえず、社会人の皆さんは、今自分自身を好きでいてくれている友人を大事にしような!

ウェミダーーー!!

クレタ島からこんにちは。今日の最高気温は34度とのことで、欧州はアジア圏に比べて涼しいとは言うけれども、だいぶ真夏っぽい感じ。ドミトリーの中も常に冷房が稼働中だ。

今担当している仕事ではあまり土日は関係ないのだが、土日になると日本側は反応が止まってしまうのでセルフ午後半休で海に来てみた。青い空!青い海!

 

ビーチには、どういう仕組みかわからんが勝手に使って良いビーチチェアとか、着替えができる簡易ほったて小屋とか、蜂が群がっているほったてシャワーなどがあり、ユーロ札を握りしめてこなくても誰でも気軽に海を楽しめる仕様になっている。お金がある人は簡易海の家(パブ兼コンビニみたいな雰囲気)に行こう!!

 

今日は真夏日との触れ込みだったが、海の中は意外と冷たかった。とはいっても、日本の水泳の授業くらいの温度。肩が浸かるくらいの水深まで歩いたり、背泳ぎスタイルでプカプカ浮かんだりするのに最適な気候だ。が、とてもクリアな海には小さい魚も一緒に泳いでいて、踵の靴擦れをめがけて、ドクターフィッシュよろしく皮を剥がれるのには参った。痛くはないが結構ビビるぞ!

 

20分ほど遊泳したところで陸に上がり、そのまま帰ろうと思っていたが、なんとカバンの中から€10札が。これは、飲むしかメェな!?

海水浴も楽しかったが、え、海水浴スタイルで飲むビールうま!!!!!思えば、酒が飲めるようになってから海水浴をガッツリ目的にして海に来たことはないような…?陰キャのさだめか…)

 

唯一、『音霊』というライブイベントで海に行ったことがあるのだが、その日は悪天候で(本来なら海水浴を楽しみつつ、休憩でライブを!みたいなイベントだった)ただライブを見て酒を飲むだけだった。UNC○AINが即興で演奏した「水着ギャルがいない〜♪」の切なさが忘れられない。

ビールにはサービスのチップスがついていて、昼ごはんを食べていなかった羊にはとても嬉しいサプライズ!あーーー最高メェね。

 

海のアクティビティを満喫して一旦帰宅。シャワーを浴びてからまた少し仕事をして、夜は、魚介を、食べに、行くぞ!!!!

前回、鮭のグリルをいただいたレストランに再度来店!メニューにシーフードのページがあるって素晴らしい。店員さんには今日のおすすめでチキンを推されたのだが、いや、羊は、シーフードが食べたい!!と断腸の思いでお断りさせていただいた。

今回注文しましたのは、タコ!!!!!!

西洋世界はまず魚を食べる習慣が(日本と比べると)乏しいのだが、その中でもイカやタコはかなり忌避されておりまする。アイルランドだと「え、あんなの食べるの?」みたいなリアクション。故にスーパーでもレストランでもなかなかお目にかかれないのですが、コレは本当にギリシア(地中海)素晴らし!

白か迷ったけれど、なんとなくタコはビール!なイメージが強くて、飲み物は地ビールで。ホワイトビール寄りのピルスナーっぽい味。爽やかであっさりしたお味。上品上品。

ポテイトウが食べきれなかったのが無念だが、酒はまだ飲めるぞ!ということで調子に乗って赤をオーダー。

ちょうど日の入りくらいの時間帯だったので、暮れ行く空を眺めながらのんびりと晩酌をば。

クレタ島のレストランは、どこも飾らない感じの雰囲気の場所が多い。日本人の羊からすると異国情緒ムンムンなのだが、あくまで大衆食堂というイメージ。過剰なサービスや緊張感のあるホスピタリティがないので、一人飲みや気の置けない人とワイワイ飲みたいときにうってつけ。ちょっと静かな日本のビアガーデンとかBBQ場…といった雰囲気だろうか。適度にガヤガヤしているけれどうるさくはなく。

ワーホリや留学の最後に欧州旅行を、と考えている人には是非ギリシアを勧めたい。欧州リゾートを検討している新婚さんにもおすすめ。日本と近い気候&ご飯が美味しいのはやはり正義だな!!

 

一つ何か挙げるとしたら、ずっと快晴なのがなんとなくしんどい今日この頃。マルタのときからそうなのだが、曇りもなければ雨もない。きっとクレタ島は雨も似合うだろうから、滞在している間に一度降ってくれないかな〜と期待しているところだ。

 

明日はみんな大好き日曜日!レッツエンジョイサンデー!みなさん、日曜日もご安全に。

ギリシアへ行けばいいじゃない

アイルランドで英語を最低限身につけ、次はマルタへ、そしてギリシアへ…。マルタに行ったことには色々と理由があるのだが、古代オリエント好きの羊としては、やはりこのギリシアは人生で一度、足を踏み入れてみたかった次第!

飛行機は何度乗ってもいいメェねえ。ライア⚪︎エアーの飛行機は翼がバッサバッサしていてちょっと怖いけれども。

 

ギリシアと言えば、エーゲ海ロマン!オリエントからヘレニズムの古代文明を紐解いたとき、とにかくギリシアは出土品が明るいイメージがある。もちろん、現代に負けず劣らず血生臭い世界ではあるのだが、その中でも文明開花の音がする?というか。土器をとってみても、ちょっと今の日本に似た、飾らないようで飾っているような、オープンで雑多な、コミカルな雰囲気なのだ。この辺りは、ヤマザキマリ氏のオリンピアキュロスという漫画でも語られているメェね。八百万の神ギリシャ神話も類似性がみられると言われていて、古代ロマン、歴史ロマンなギリシアであるのだ!!!東京に住んでる人は、ぜひサンシャイン水族館に行く道すがら、オリエント博物館に行くのだぞえ。(入場料も安いぞ!!!)

今の人類は、スマホとか、ネットとか、誰でもアクセスできる便利なツールが当たり前のようにあって、別に個々人の能力がなくったって、それらのデバイスを駆使すれば、それこそ50年前のめちゃくちゃ頭のいい人たちができなかったことを簡単にできる時代に生きている。だからこそ、古代文明はやはりロマン!仮に王家⚪︎紋章みたいに今の知識を持ってして古代に行っても、羊は生きられる気がしないメェ。キャロルも千空もすげえや。

降り立ちましたのはクレタ島。そう、あのクノッソス宮殿がある島ですよ!クレタ島は、横に長いインドのナンみたいな形をした島で、東のイラクリオンと西のハニアに大きく分かれている。クノッソスはイラクリオンにあるぞ!

 

羊の訪れのたのはハニアのほう。なぜ?滞在費が安いからメェね!今の宿は1週間1万5000円だぜヒャッハー!!

 

本命は東のクノッソス側なので、ハニア滞在はギリシア文化に触れつつ普通に暮らすため…くらいだったのだが、この拠点にしたホテルが…めちゃくちゃいい…。

宿そのものは6ベッド(2段ベッド×3)のドミトリーなのでお察しのクオリティなのだが、とにかくビーチが近い。

ビールがうまい。€3

この海の家的なところ、24時までやってるんですって。ギリシアやばくね???

ご飯もうまE〜〜〜〜〜〜。ぶっちゃけ、これまでのヨーロッパ旅で1番美味しくてガチで泣きそうになりました。日本人の方で、漠然とヨーロッパに行きたい!と思っているけどどこに行けばいいかわからない、という人にはマジでギリシアを推したい!!!推しの国!!!!

気候的にも、マルタやアイルランドと比べると、かなり日本と近い雰囲気のギリシア。湿度がそれなりにあってムンムンしていて、蝉がうるさい。ちょっと控えめの日本って感じだ。これだけ聞くとあまりいい印象ではないかもしれないが、日本と似ているってことは、ちゃんとクーラーがあるってこと!超安宿でも基本室内は快適だ。

別にそんなお高いレストランでもないのに(約3000円でメイン料理と500mlのワインを飲んだよ)、最後に謎の〆デザートが出てくる〜〜〜。スイカうまし。

いや、ぶっちゃけマルタで3週間過ごすんだったら、1ヶ月ギリシアだったな…とは思いつつ

コスパ良しの酒と料理を味わっておりまする。ギリシア最高。アテネサントリーニのあたりはわからんが、クレタは本当におすすめです!!!

なんでマルタ?

※ここから少し面倒くさい人なので、マルタの歴史か、people in the boxが好きな人だけお読みください。

 

最後に、なんでマルタ行ったん?という方も多いと思うので、一応弁明をしておきますと…。マルタ自体にそこまで興味はなかったのですが、学生時代からめちゃくちゃ好きなバンド people in the boxが、『マルタ』というそのままマルタを題材にした曲を書いているのですね。

元々、その曲が入った盤 Family Recordが、個人的にはめちゃくちゃ好きな(語彙崩壊)名盤なのですが、その中でも羊は『マルタ』が大好きだったわけです。神秘的なのもありつつ、実は幼児の洗礼名がマルタだったりもします。エセクリスチャン。マルタとマリアの話はあんま好きじゃないですがね。

曲調ももちろんだし、歌詞もとてもいいんですよね(語彙)。訪問前後にあたって、マルタの歴史にも少し詳しくなり、1番は中世イスラーム世界ごろの係争地ってのが曲のイメージ的には近いのかな、とも思いつつ。でも、正直、今のマルタにはそれを感じさせるような要素はあまりなく…。がっかり、というか、羊の個人的な解釈と知識が追いついていない感じですかね。

作詞曲をしている羽多野氏に、マジでどうやってこの曲を書いたのか、何を見てこれに至ったのか問い詰めたいです。ってくらい妄想膨らミングな曲なのですが、ううむ、3週間暮らしていて、ぽいところにも足を運んだのですが、わからず。ここは本当に自分にガッカリしました。生活面ではマルタはどちらかというと暮らしにくいほうだったので、残念ですね〜。多分こんな経験を二度とすることはないと思うので、挑戦としては良かったのかなあと。

 

Family Record、本当に名盤ですし、色々な人に聞いてほしいです。ロック好きじゃない人でも聴けます。世界史好き(&エセクリスチャン)として、かなりショックというか影響を受けました。

今も新しいアルバムを出し続けているので、気になっった人はぜひとも。こんな知見と才能が欲しい人生だった…。知見は今からでも増やせるかもしれないので、日々経験ですね。勉強は嫌いだけど。

話は戻りますが、マルタにしてもギリシアにしても、地中海!なんで!こんなに!酒が安いの!?!?!?ここは天国か〜〜〜〜〜。てかアイルランドさん酒高すぎんよ〜〜〜〜〜〜。

今は住処の値段がかなり安くなったので、家飲み(ドミトリーだけど)でちょいちょい試していきたい次第です!単純にうれC。

 

現場からは、ギリシア最高!以上です。みなさん華金もご安全に!