羊に突然訪れた、ふくらはぎの違和感。それは2日前のことだった。ー
同じくワーホリをしている友人のシェアハウスに4人の日本人が集結し、参加者の1人である道産子主導のザンギパーティーが開催されることに！！
そこで出会った例のキャベツ。作画崩壊どころか完コピである。（新○誠もびっくり。）アニメの舞台はアイルランドだった…？
日本人4名＋オーナーさんが美味しくいただきました。机の所々に黒いタイルがデザインとして敷かれているのだが、これを見るとしゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題を思い出さずにはいられない、という意見で日本人同士が同意した。
オーナーさんは大の日本好きで、リビングにはプロジェクタ投影型のシアタールームが併設されていて、住んでいる友人曰く、夜な夜なアニメを見せさせられては感想を聞かれるとのこと。また、オーナーさんは常に頭の耳より少し上にヘッドフォンをしており、友人からミ○キーと呼ばれている。ハハッ。濃いな！！！
よく飲みよく食べ、帰りはオーナーさんの車でそれぞれの家まで送ってもらうという神対応を受け、るんるん気分で帰宅。…が、なんだろう、左足がふわふわする。宙ぶらりんな感じというか。とりあえずこの日は水を少し飲んでから即就寝。
翌日も左足の違和感が消えない。痛くはないんだけど、スジを違えた感じというか…とにかくふわふわするのだ。たまーに飲みすぎると近い症状がでたりするので、とりあえずこの日は安静にしてやり過ごす。
そして今日、やっぱり違和感は消えない。どころか少しひどくなったかも？と思い、何か対処法はないかネットで検索した。ふくらはぎにまつわる病気はいろいろあるようだが、どうやら坐骨神経症が一番それらしい印象だった。聞いたことある気がするけどよく知らんやつ〜。
原因として挙げられていたのは、「運動不足」「冷え」「長時間のデスクワーク」などなど。心当たりがありすぎて心が痛い。最近は家に引きこもってパソコン作業をひたすらしていたので、モデルケースにできるんじゃないかってくらいそのままだ。
また、「冷え」についても深刻で、今のホスト先は基本オートの暖房器具がついていなくて、マザーが夕方くらいから1Fの暖炉に火をくべ始めると、部屋のセントラルヒーターが稼働するという、とてもエコなお宅なのだ。わー地球に優しいな〜（白目）。当然だが、午前から昼過ぎにかけては極寒だ。家の外と中の温度差はほぼ0だぞ♪
そして何度も述べているように、アイルランドは湯に浸かる習慣がない。デスクワーク云々で言えば、日本で在宅勤務をしていたコロナ禍も大概だったが、その頃は銭湯やジムの大浴場で毎日お湯に浸かることができた。それを奪われた今、羊の体はついに悲鳴をあげ始めたのだ！！
日本であれば、整体に行くなり、整形外科に行くなり、とりあえず葛根湯でも飲んでみるなり、というところだと思うのだが、アイルランドでは病院に行くのは骨折レベルから、とのことなので、自宅両方でなんとか乗り切るしかなさそうだ。とりあえず考えた対策は以下の通り。
・毎日軽くウォーキングする
・体に負担のかからないデスク環境にする
というわけで、早速取り入れてみたのがこれ。
よくよく考えてみれば、今の部屋の机は日本人向けでは全くないので、羊には机も椅子も高すぎるのだ。足は常に宙ぶらりん。なら、足おきを使えばいいじゃない！！！これにさらにクッションを置いてすわてみたところ、足の違和感が緩和された気がする。
ウォーキングはチャレンジ目標。雨が多くて、せっかく晴れた日は寒いアイルランドさんが悪い。羊のせいじゃない。とは言いつつ、もう若くもないので健康にはいっそう気をつけて行きたいところ。治ったらまた報告させていただきます！！！
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ほぼ酒かアイルランド寒いとかしか言ってない気がするんですが、これからものんびりしたスタンスで行きますので、よろしければあと半年、お付き合いいただければと思います！
ではでは皆さん、華金もご安全に！
